2015年11月8日日曜日

倉敷のアウトレットで買った KATHARIN HAMNETT(キャサリンハムネット)のMA-1に惚れる。超お買い得でした。

KATHARIN HAMNETT(キャサリンハムネット)

倉敷のアウトレットのキャサリンハムネットをブラブラしていて良い出物を見つけました。キャサリンハムネット流のMA-1です。デザインはシンプルなMA-1のデザイン。ですが、随所に他メーカーのMA-1には無いお洒落が満載でした。

ここがポイント
①中綿入りなのに細見のライン。
②袖の切り返しがレザー
③オールブラック


ベースは赤のギンガムチェックシャツ、ベイカーベルトリプレイのジーンズ

オールブラックのMA-1、ミニタリー度はグッと控えめになる。勿論派手なワッペンなども一切なく、袖の切り返しはレザーになってる。このアプローチはスタジアムジャンパーでは良く見るが、MA-1で実物を見たのは初めてである。

左腕のポケットはMA-1の証だ。ただ、無駄に膨らんだりもしないし、非常にコンパクトであまり実用性は感じない。あくまでもデザインンとしてつけている程度であろう。

袖のリブもMA-1の特徴。統一された黒なので洗練されている。そして風邪も入ってこない。

一応ジッパー付きのポケット、入ってもライターくらいかな?革は適度な厚みがあり、しっかりしている。エージングでの変化も楽しみだ。

中綿が入っているとは思えないサイズ感。ジップをしっかり閉めると暖かい。重量は、アルファ インダストリーズのMA-1より軽く、ザ・ダファー・オブ・セントジョージのMA-1より重い。また、この辺りの革ジャンよりも軽い。

ダブルジップなので色々使いやすい。

革が加わることにより適度な高級感と落ち着きが出ている。仕事でも使えるかなと思った。造りもシッカリしているし、このMA-1が2万前後で買えたのは非常にリーズナブルだ。

総括

ここ近年MA-1は基本のデザインを抑えながらも非常に幅広いコーディネイトに合うよう進化している。気に入ったMA-1があったら是非一着は押さえておきたい。